「ヴァンパイレーツ」…おいしい組み合わせ!
また面白そうな児童書を購入してしまいました。
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ヴァンパイレーツ1 死の海賊船 著者:シ゛ャスティン・ソンハ゜ー |
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ヴァンパイレーツ2 運命の夜明け 著者:シ゛ャスティン・ソンハ゜ー |
1・2巻同時発売なのでいっぺんに買ってしまったわ。
だって「海賊」と「吸血鬼」が組み合わさったファンタジーって…すごく面白そうじゃないか!と勢いで。
ちょっと前に岩崎書店のHPで見かけて興味もってたんですがね。ソフトカバーだったし読みやすそうだったんでね。
以下続刊となっていますが、売り上げが伸びなければ出版されないのかなぁ…という不安が。
前に読んだとある翻訳児童書は2巻の発売予定時期をとうに過ぎているのに一向に発売される気配がないんですよ。これってやっぱ発行部数が影響してるのかなーと思ったのでね。
読み終えたら感想追記するかもです。
そういえば本屋さんでしてくれるカバーを「結構です」って断っちゃったんだけど、この本のカバーものすごく傷つきやすい…やっぱカバーしてもらうんだった(;´д`)トホホ…
*全部読んだので感想追記
コナーとグレースが離れ離れになってしまった後はコナーのエピソードとグレースのエピソードが交互に書かれているのでテンポ良くてサクサク読めました。
話がまたいいトコで終わってるものだからどんどん読み進んでしまいました。
コナーの方は普通の冒険活劇のようですが、グレースの方は謎めいた船に助けられたこともあり、ミステリーな要素があって面白いです。
グレースの面倒を見てくれるローカンが、コナーと再会してるグレースの姿を見て複雑な気持ちになってるトコにキュンときました。
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