ヴァンパイレーツ 6
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血の偶像 (ヴァンパイレーツ 6) 著者:ジャスティン・ソンパー |
「飢え」を訴えるジェズを“血の酒場”に連れて行ったコナーとバート。
その後ジェズはヴァンパイレーツ船に乗り込む。
グレースはサンクチュアリでローカンの治療の手伝いをするが、そこでローカンのリボンを手にしたグレースは意外な光景を目撃してしまう。
あーあの人はやっぱ生きてたのか!という展開で、これから起こるであろうことが穏やかではないことが予想されます。
オリビエもちょっと嫌な人かと思ってたけど、やっぱいい人?いやいや、やっぱり腹黒…?
コナーはついにその剣で人を…という、シビアな展開になってきました。
コナーがグレースと父に「お祝い」される夢はゾっとした…。
相変わらずムーン坊やにはイライラさせられるしなー
ジェズのヴァンパイレーツ船での振舞いにも裏があるのではないかと勘繰ってしまいます。ダーシー大丈夫なの?!と心配になってしまいました。
今後も目が離せない、7巻は7月刊行予定だそうです!
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